続きは明日、とか言っておいて 続き書いてねぇじゃねぇか私!! 有言不実行は私のデフォルト装備です。 ついでに不言不実行もオプション装備でついておりますよ?
…要は私がだーめにーんげーんって事ですよ。 …続きです。
子れおんたそに薬を飲ませた後、 自分も寝ようとベッドに横になりますよ。 本当はね、タイガ子れおんたそと一緒に寝たかったよ。 いつだって一緒に寝たいと思ってるよ。 もういっその…何でもありません…。 …おっきくなってからなってから。
朝ごはんは何にしようかなーとか 具合悪そうやったら病院連れてかんとなーとか 会社休んで看病するかなーとか 考えてたらいつの間にか寝ていたタイガ。 ドアの開く音で目が覚めるよ。
「…タイガ…起きてる…?」 ドアの向こうから聞こえる子れおんたその声。 「どうしたん?」 タイガベッドから降りて子れおんたその所へ行くよ。 「タイガ…」 うつむく子れおんたそ。肩がかすかに震えているよ。 「レオン?どうしたん?気持ち悪いん?」 「タイガ…」 タイガの名前を呼ぶだけな子れおんたそ。 タイガ、枕をぎゅうっと抱きしめている 子れおんたそを抱きかかえるよ。
「どうしたん?」 「…怖いゆめ…みた…」 子れおんたその目からは涙が溢れて止まらないよ。 「どんな夢やったん?」 「あのね、タイガがね…おれのこと嫌いだって…」 それは怖い夢じゃなくて嫌な夢じゃないかなぁ(笑)。
…それはおいておいてー。 「で、俺んとこ来たん?」 「うん…タイガ、おれのこと嫌いじゃないよね?」 おれのこと、好き?って聞かない所がポイントですぜ(にやにや)。 「アホやなぁ、嫌いなわけあらへんやろ?」 「ホント?」 「レオンの事大好きやで?」 「…おれも、タイガのこと好きー…」 子れおんたそタイガに抱きついてまた泣くよ。
「そんなんわかってるでー」 タイガ子れおんたその頭を撫で撫で。 そのままベッドに腰掛けて子れおんたそを下ろすよ。 「部屋戻って1人で寝る?」 「……おれ…」 子れおんたそ熱もあるからだけど心もち顔が赤いよ。 この後の展開はもう読めてるでしょうけど もう少しお付き合いくださいませー。 そういうベタなネタが好・き・な・の(リディア先生?)。
「いっしょに寝てもいい?」 子れおんたそ恥ずかしくてタイガの顔見れないよ。 見れるわけがないよ!! 上目遣いで涙目でってのもオイシイと思いますけどね。 恥ずかしくて顔見れなくて、で、ぱぱタイガがそれを にやにやしつつ微笑ましくそして胸キュンしつつ 見てるといいと思うの…!!
「しゃあないなぁレオンは…ほら、こっち来ーや」 布団を広げて子れおんたそを自分の横に寝かせるよ。 自分も横になって、子れおんたそを抱きかかえて眠るよ。
…いい加減私も寝ます(笑)。 おやすみなさいノシ
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