日記のカテゴリを増やそうと思って
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いいよいいよもうそんなんどうだっていいよ！！
私は萌えを吐き出す事が出来れば何だっていいのよ！！
…萌えを吐き出す前にリアルで吐きそうですが…orz
頑張れ私の身体！！まだ○枚原稿描かなきゃいけないんだから…！！
とりあえず今日は薬飲んで寝るとしますよ。
昨日も飲んで寝たんですがイマイチ効きが悪いですよ。
…超強力な薬のハズなんですが。
さて、本日のタイガと子れおんたそですよ！！
自分が風邪をひいているという事で、
風邪ひき子れおんたそで行こうかなーと。
どぅえへへへちっくな展開も考えてるんですが、
それは｢いけません！タイガ先生！！｣用に取っておきます(笑)。
｢もしもしー？｣
携帯を見ると家からの電話。
子れおんたそは滅多に電話かけてこないからタイガ驚く。
｢もしもし？タイガ？｣
｢どうしたん？何かあったん？｣
｢あのね…頭が痛い…｣
｢何やて？｣
｢あとね…何か寒い…｣
電話の向こうからは咳をする音も聞こえるよ。
｢すぐ帰るから、着替えてベッドで寝てるんやで？｣
｢うん、わかった…ごめんね、タイガ｣
タイガ急いで帰る準備をすると、
隣のデスクのユリに書類を押し付けていくよ。
｢悪いけどこれ頼むわーレオンが具合悪いんやて｣
｢ちょっと、何これっ…ありえなーい！！｣
｢ほなお先に〜｣
いつもは電車で会社まで行くけど
電車を呑気に待ってる余裕なんて今のタイガには無いよ。
無いから会社の前でタクシーを捕まえて飛び乗ります。
家の近くのスーパーで降ろしてもらって、
ポカリスエットとかりんごとか冷えピタシートとか買っていくよ。
｢レオン！！大丈夫か！？｣
レオンの部屋のドアを壊すんじゃないかって勢いで開けますよタイガ。
｢タイガ…？お帰り…｣
｢ただいま…｣
と、習慣になってるただいまのちゅーをしようとすると、
｢ダメっ！！｣
｢は？｣
｢ダメ、ちゅーすると風邪うつるからダメっ！！｣
…どこからそんな微妙に合ってるのかそうでないのか
非常にあやふやな知識を仕入れてきやがった子れおんたそ(笑)。
自分を心配してくれる子れおんたそにタイガは感激するよ。
でも同時にちゅーできなくてヘコんでるよ…アホだなぁ(笑)。
｢何か食った？｣
｢なにも食べてない…｣
｢ちょお待ってるんやで？｣
タイガ台所でりんごをすりおろすよ。
ついでに鍋焼きうどんを作るよ。
…すみません風邪ひいた時我が家の定番メニューです。
…というかぬるいりんごのすりおろしは
正直微妙かもしれないとちょっと思いつつもその辺は、
愛でカバーって事でヒトツよろしく！！
タイガ手際よく調理終了。
子れおんたそにふーふーしながらうどんを食べさせるよ。
りんごも食べさせるよ。
｢もう食べられない…｣
｢したら薬飲むか、ちょお待っとれや｣
ポカリを半分グラスに注いで子れおんたその手に持たせるよ。
子れおんたそポカリを飲みつつタイガを待つよ。
薬と水を持ってきて、袋も開けてあげて、
｢口開けてや、レオン｣
｢こなのおくすり嫌ー｣
｢嫌ーて言われてもなぁ…｣
｢にがいのやだー｣
タイガどうしようかとちょっと考えるよ。
｢薬ちゃんと飲んだら今度の休みにどっか連れてったるから｣
｢ホント？｣
…お台場冒険王とかさ…いや私が行きたいだけ…orz
ゴーイングメリー号、乗りたいなぁ…。
それは置いといて、子れおんたそ嬉しそう。
｢じゃあ飲む！！｣
タイガから薬と水の入ったグラスを受け取って一息に飲むよ。
｢ちゃんと薬飲んで偉いなぁ、レオン｣
タイガに頭撫で撫でしてもらいますよ…いいなぁ(待て)。
｢ほな、あったかくして寝るんやでー｣
おやすみ、と子れおんたそのほっぺにちゅーして、
驚く子れおんたそをにやにや笑いで見ながら
タイガは部屋を出て行くよ。
えーと、続きがあるんですがそれはまた明日に。
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